VMware horizon client の Linux 版の Ctrl と Capsを入れ替える
動作確認は以下のバージョンで実施した。
$ vmware-view --version VMware Horizon Client 4.7.0
horizon clientのkeymapも以下の方法で変更できる。10年も前の記事だけど参考になったのでめちゃくちゃ感謝している。
このブログにも一応書いておくが
~/.vmware/config
に xkeymap.keycode.${original_code} = ${rewrited_code}
を書き込んだ後、horizon clientを起動すると良い。
自分は以下のような設定を入れた。
$ cat ~/.vmware/config xkeymap.language = jp106 xkeymap.keycode.66 = 0x01d
~/.vmware/config に何が記載できるか? がVMwareの公式ドキュメントとしてまとまっていてほしい...けど、どこかにあるのだろうか?
Linuxでhorizon-clientを使う人でJISを使っていてわざわざCtrlとCapsを入れ替えたい人がどれだけ存在するか?は知らないけど、何かの参考になれば。
設定はそれだけだが、ここに至るまでに読んだ良かった記事をいくつかリンクしておく。
↑の記事はLinuxのkeyboardを叩くと、どのようにして値が扱われるか?がまとめて書いてある。記事は古いが大枠を理解するには役立った。
↑は実際にどのような値が入力されるか?を調べるための方法がまとまっていた。