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つまり雑記

Giteaをサクッと動かす

自宅環境の管理にansibleを使いたくなったので、その前にgitのリポジトリを動かすことにした。

gitlabでも良いのだが、最近の動向を見ていると結構色々なものがついてきて重厚な印象があったので、今回はGiteaにした。

github.com

検証は以下のバージョンで実施した。

https://github.com/go-gitea/gitea/commit/b333e7129d26abb64cdd34e67e39cfe34fdf5bb1

動かしたか

自宅に閉じた環境なのでhttpオンリー。ホスト側の適当なポートとコンテナ内の22をつなぐとsshでも利用できると思われる。

データディレクトリをマウントしているのは、その配下に色々とデータが書かれるため。

docker run -d -v ${PWD}/data:/data/ -p 3000:3000 gitea/gitea:latest

リポジトリの見た目

f:id:yaaamaaaguuu:20180311022841p:plain

気づいたこと

  • 特に期待していなかったが、日本語対応がシッカリしている。
  • リポジトリの機能
    • 普通のリポジトリ
      • コミットごとの差分の普通に見れる
    • MR
    • issue
    • wiki
    • リリース
    • アクティビティログ
  • オーガニゼーションが作れる

今後運用してみて知見が溜まったらまたブログにまとめる